その3

修学院離宮


円光寺から修学院離宮へ。
修学院離宮は後水尾上皇の指示のもと、
1655年から1659年にかけて造営されました。
自然の地形を生かした壮大なスケールの庭園です。

総門で受け付けを済ませ、まずは控え室で休憩。
午後3時にスタートし1時間15分のコースでした。
のどかな田園風景と紅葉がとても印象的でした。
離宮内の田畑では今でも近くの農家の人々が耕作しています。
敷地内にある農地を宮内庁が買い上げ、もともとの所有者に貸して
耕作させている、つまり小作です。
尚、後水尾上皇の造営時も、農民に土地を開放していました。

座間市の橋本 篤志 様からの紅葉速報です。

画像下側の お好みの画像サイズをクリックしてください。
640*480は約60KB 
800*1200 は約250KB 1600*1200は約500KB です。

11月22日 修学院離宮 11月22日 修学院離宮

640*480     800*600   1600*1200 640*480     800*600   1600*1200

手前側の田園風景、赤く色ついた山並み、
そして青空…すばらしい。
 この山並みも修学院離宮の一部です。
上御茶屋へ向かう途中の紅葉です。
 あちらこちらでこのような紅葉を見かけました。
11月22日 修学院離宮 11月22日 修学院離宮
640*480     800*600   1600*1200 640*480     800*600   1600*1200
修学院離宮の中でも最も美しい所、
隣雲亭からの眺めです。
 青空、紅葉、樹木の緑、
そして浴竜池に映る樹木と青空…すばらしい。

左のの写真の右端中央に小さく見える橋、
千歳橋です。
 ただ一言、ほんとうにすばらしい庭園です。
これぞ、日本の伝統美そのものです。
再び訪れたいのは言うまでもないことです。
11月22日 修学院離宮 11月22日 修学院離宮
640*480     800*600   1600*1200 640*480     800*600   1600*1200

受付を済ませ
控え室で待っている時に撮影しました。
 太陽の光があたって紅葉の色合いが
微妙に変化しています。


やはり控え室近くの紅葉で
オレンジ色がきれいです。

 

11月22日 修学院離宮  
 
640*480     800*600   1600*1200  

浴竜池の湖面に映る紅葉です。

 


ホームページへ

戻る

次へ

リンクブラジルのホームページへ