その 11
三井寺
最後の目的地の三井寺へ向かいました。
途中、木曽義仲の墓のある義仲寺(ぎちゅうじ)によりました。
小さなお寺で木曽義仲の墓、松尾芭蕉の墓、巴御前の供養塔がありました。
芭蕉の遺言によりここに墓が建てられたと言われています。
次を見てください。
http://www.city.otsu.shiga.jp/kankyou/syosai/yuukei/yuukei34.html
園城寺(おんじょうじ)は三井寺の名で知られる天台寺門宗総本山です。
叡山の山門派と園城寺の寺門派に別れ、対立抗争を繰り返していました。
山内には桃山時代の建築美を誇る数々の堂塔、子院があり、
いかにも大寺といった風格があり往時をしのばせます。
座間市の 橋本
篤志 様 からの紅葉速報です。
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640*480は約60KB 800*1200 は約250KB 1600*1200は約500KB
です
11月25日 三井寺 | 11月25日 三井寺 |
640*480 800*600 1600*1200 | 640*480 800*600 1600*1200 |
参道を上がっていくと、本堂の手前に真っ赤な楓が目につきました。 こういう構図、屋根と楓の対比、私好みなんですよね。 石山寺でも々ようなアングルの写真を撮りました。 それにしてもこの楓、真紅できれいですね。 |
境内にある銅鐘は 三井の晩鐘として知られています。 その鐘の音は 「日本の音百選」にも選ばれています。 300円払って一回たたきしましたが いやあすばらしい音ですね。 |
11月25日 三井寺 | 11月25日 三井寺 |
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背後に見えるお堂には 弁慶がひきずったと言われる鐘があります。 600貫(2250kg)ある大きな鐘で とても常人がひきずれるものではありません。 言い伝えはおもしろいですね。 |
ぐるっと一回りして出口に近い所に観音堂があります。 霊場巡りの札所で巡礼者が何人かいました。 その観音堂近くのきれいな楓です。 |